立春も過ぎて鏡開きも終わり2月9日は、旧暦では一月十五日「小正月」
そして今日はピカピカの満月の夜なのです。
でも ここ浅草では外に出てみても曇り空で
お月様は顔を覗かせてくれません。
満月のことを望月(もちづき）と呼ぶそうです。
そして 明日の月は十六夜月(いざよいづき）
というのだそうです。
明日は何とか東京地方も晴れそうです。
みんなで 十六夜月を見ましょう。
前日の十五日より少し遅く ためらいがちに
いざようように 月が顔を出すので この名前が
ついたようです。
皆さんは どうして ネオすけが 月の事に
詳しいのかいささか不思議になりませんか？
すべては 今僕が使っている手帳のおかげなのです。
糸井重里さんの「ほぼ日手帳」を今年からネオすけは
使用させていただいてます。
昨年秋 東京江戸博物館で 浅草今昔展を開催いたしました。
それが ご縁で 糸井さんの「ほぼ日日記」に
浅草の方何人かとご一緒に取り上げていただきました。
この手帳には なんと月の満ち欠けが載っています。
旧暦の表示があって 歳時記までいろいろ書いてあるんです。
ネオママは 僕の手帳より 大判のものを使っています。
日替わりのページが大きくて 沢山書けると
大喜びをしています。
もしも 興味がございました 「ほぼ日日記」
ぜひご覧下さい。
ネオすけでした
