2009年10月7日水曜日
いざ!F1の聖地 鈴鹿へ
3年ぶりの鈴鹿サーキットは
ピットが一新され、とてもきれいに
なりました。
レースは、皆様ごらんのとおり
レッドブルレーシングチーム
(一昨年、浅草の浅草寺で法要をうけて、なんと境内をデモランした!)
セバスチャンが、完勝でした。
でも なにより感動したのは、鈴鹿サーキットの外でお出迎えそして、
お見送りしていただいた、市民の方の活動でした。
「観戦客を魅了するF1日本グランプリを目指して」
この言葉どおり、帰り際の、あちこらこちらの道に
学生や住民の方が、ゴミの袋を持ち、
「ようこそ鈴鹿へ、お気をつけてお帰りください」
と言葉をかけていただきました。
これこそが、おもてなしです。
ネオすけは、ひねくれ者なので、ボランティアという言葉は
あまり好きではありませんが、彼女、彼らこそが、
真の意味でのボランティアでしょう。
ゴミ袋にペットボトルの空きビンを捨てたとき
「ご協力ありがとうございます!!」
と高校生のような青年に言われた時
ひねくれ者のネオすけは、感動して、涙がこぼれてきそうでした。
9月に下旬に台東区が主催して行われた
「下町コメディ映画祭」
この催しにも数多くのボランティアが協力してくれました。
浅草も、鈴鹿に負けないよう 来年は、一層がんばらなくちゃ!
帰りの新幹線の中でそんなことを考えていた、ネオすけでした。