3年ぶりの鈴鹿サーキットは
ピットが一新され、とてもきれいに
なりました。
レースは、皆様ごらんのとおり
レッドブルレーシングチーム
(一昨年、浅草の浅草寺で法要をうけて、なんと境内をデモランした!)
セバスチャンが、完勝でした。
でも なにより感動したのは、鈴鹿サーキットの外でお出迎えそして、
お見送りしていただいた、市民の方の活動でした。
「観戦客を魅了するF1日本グランプリを目指して」
この言葉どおり、帰り際の、あちこらこちらの道に
学生や住民の方が、ゴミの袋を持ち、
「ようこそ鈴鹿へ、お気をつけてお帰りください」
と言葉をかけていただきました。
これこそが、おもてなしです。
ネオすけは、ひねくれ者なので、ボランティアという言葉は
あまり好きではありませんが、彼女、彼らこそが、
真の意味でのボランティアでしょう。
ゴミ袋にペットボトルの空きビンを捨てたとき
「ご協力ありがとうございます!!」
と高校生のような青年に言われた時
ひねくれ者のネオすけは、感動して、涙がこぼれてきそうでした。
9月に下旬に台東区が主催して行われた
「下町コメディ映画祭」
この催しにも数多くのボランティアが協力してくれました。
浅草も、鈴鹿に負けないよう 来年は、一層がんばらなくちゃ!
帰りの新幹線の中でそんなことを考えていた、ネオすけでした。